脳卒中による麻痺からの復活を目指して プリセールスSEに復職した脳卒中サバイバー

脳卒中による麻痺からの復活を目指して プリセールスSEに復職した脳卒中サバイバー

左足の着地 活路

麻痺側である左足の着地がうまくいかない件を、療法士さんと話した。いくつか原因となりうる要素をあげてもらい、その中でも感覚的にも合点がいった「足を出そうとするあまり、少し背がのけぞっている。それから着地時点で元の姿勢に状態も戻しているので、着地が乱れる&勢いが強すぎる」という指摘を改善するアプローチに今日は取り組んだ。左足でちゃんと地面を蹴り出すイメージを持つ、上体はそらさず、むしろ少し重心を前にもっていく。足の親指側に荷重。歩幅を無理に広げようとしない。考えることはいっぱいだが、ここは乗り越えたいと必死に集中して歩行訓練を、行う。何度か、納得のいくステップがてきた。

うまくいった感触を忘れないよう、何度か歩行を繰り返す。

リハビリ後、療法士さんにも「4割(のステップがうまくいってる)というとこですね」とフィードバックいただく。自分の感触としても同じだった。「自主リハするなら、スピードは一回捨てて、形をつくって、体に覚えさせることに集中して」と言われ、先ほどまで自主リハで復習した。今日言われたポイントのどれ一つ欠けても、うまくいかない。明日はコロナワクチン接種2回目があり、あまり自主トレもできまい。また、夕飯終わったら自主リハしよう。

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